【WSテーマ】

「1ステージ200名以上のキャパシティの劇場で行われる

華々しき『エンタメ演劇』を役者はどう演じるのか？」

 

【内容】

こんにちは、赤星ユウです。

タイトルにもある通り、この講座では

★1ステージ200名以上のキャパシティの劇場で行われる

　『エンタメ演劇』の舞台に立つ時、

　役者はどう「演じる」べきなのだろうか？

　脚本構成論と演出技法を絡めて考える、

　役者の舞台上での「アウトプットの一種」を模索し、

　会得する。

ということを目的とします。

上の空アクトジムに参加したいと思っている役者の皆さんは

普段、どういった舞台に立っている方々でしょうか？

また、どういった舞台に立ちたいと思っていますか？

世の中には様々な演劇が沢山溢れています。

1ステージ10名程のお客様しか入れない古民家で行われる演劇、

また1ステージ2500名程のお客様で賑わう大劇場で行われる演劇、

どの芝居も会場や規模は違えど

非常に魅力的な可能性を秘めています。

今回の講座では

現在の私がよく活動の場としている

「1ステージ200名以上のキャパシティで行われる

『エンタメ演劇』の現場」を想定し

脚本構成論や演出技法を座学で学びながら

それを踏まえた上で実際に舞台の上で

どう役者としてアプローチしていくか？といったことを

実技でも体験して頂きます。

役者なのに「脚本構成論？」「演出技法？」

と思うかもしれませんが

現場での脚本家や演出家の意図を知った上で

「役者」として演じる「芝居」というものを

体験して頂ければと思います。

『エンタメ演劇』とは何か？

使う人によってこの言葉の意味する所は様々だと思いますが

ここでは

「舞台装置がガッシリと組まれ、音響や照明の効果を多用し、

作り込まれた舞台衣裳をしっかりと着込み、

華美な舞台メイクを施した上で演じる、

歌やダンスや殺陣が作品上に組み込まれているような演劇」

と定義することとします。

ただし、この講座の教室には

舞台装置も音響も照明も衣裳もメイクも存在しないので

あくまで「そういったものを想定した上で如何に演じるか」

といったことに焦点を当て授業を展開していきます。

また、「演技」というものを中心に考えていく為

今回は「歌」「ダンス」「殺陣」の実技は授業では扱いません。

●1ステージ200名以上のキャパシティの劇場で行われる

　『エンタメ演劇』に興味がある人

●役者として、様々なジャンルの演劇に挑戦してみたい人

●『エンタメ演劇』の「脚本構成論」や「演出技法」に

　興味がある人

●『エンタメ演劇』や演劇そのものが大好きだ！という人

是非この講座にお越しください。

通し受講も、一回のみの受講も、大歓迎です！

気軽にお申し込みください。

一緒に『エンタメ演劇』を考え、演じ、

楽しく学びましょう！

皆様のご応募をお待ちしております。